鴨川を歩いて平安神宮と下鴨神社、京都ひとり旅
コロナ感染拡大防止で仕事が暇になりまして、過去の旅をようやくアップすることができました。
記事内容はリアルタイムのものではございません。
京都３日目。
また、歩いて、歩いて、歩き倒します。
と言いつつ、はる家 梅小路からはバスで移動しました。
東山二条バス停で下車しまして時刻は８時前。
まだ澄んだ朝の空気の中、歩き始めると左に参道、右に大鳥居でした。
鳥居、でっか！
参道には朝のお散歩してるであろう方々、トレーニング中の方々がちらほらと。
日常の風景ですが、自分にとっては非日常。
まだ朝早いので、他に人がおらず。
余計に広々感じます。
そして静寂な場所。
やっぱり朝の観光地はオススメです。
平安神宮から冷泉通りを西に歩くと鴨川にでます。
そのまま鴨川の河川敷を北に向かって歩いていきます。
歩いて、歩いて、ひたすら歩いて。
こんなところを飛び越えてみたり。
鴨川を歩いて賀茂川と高野川の分岐点まで来ると下鴨神社があります。
敷地内には美麗を守る河合神社があります。
さらに進んでいくと下鴨神社にたどり着きます。
舞台に差し込む光が綺麗です。
朝が良い時間帯です。
www.shimogamo-jinja.or.jp
電車で鞍馬の方へと向かいます。
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ゆるキャン△にハマって、ソロキャンプがしたくなり、バイクに乗りたくなる筋肉。
コロナで騒ぎ始める少し前、アマプラで『ゆるキャン△』のドラマverを見始めまして、その後にアニメ版に移行しました。
で、どっぷりハマりまして。
ソロキャンプしたいっとなった訳です。
まずはキャンプ用品を買おうということで。
- テント
- 寝袋（シュラフ）
- マット
- コッヘル
- バーナー
- 焚き火台
- テーブル
- 椅子
- ナイフ
を衝動買い。
登山用品で兼用できるものは兼用して。
それでも諭吉さん１０人以上は家出していきました。
それぞれ何を買ったかは詳しく、使用感を含めてレビューできたら良いなと思います。
ものはそろったが、キャンプ場まで何で行くか？という移動手段の話になり、車か、電車か、自転車か。
車で一人で行くと何かとお金がかかるし、電車は場所が限られるし、自転車は荷物少ないし、何よりも移動が大変。
さてどうしたものかと考えていると。
作中でリンちゃんが最初は自転車でしたが、バイク（ビーノ）に乗り換えていまして、バイクならってことで。
バイクキャンプツーリングってどうなの？原付で行けるの？などなど気になることが沢山。
そもそも普通自動車免許しか持ってないし。
調べているうちに１２５ｃｃも良さそう、２５０ｃｃも良さそう。
２５０ｃｃなら高速乗れるのか〜とか思いながら。
あれ、カワサキのニンジャ250カッケーとか思い始めて。
やっぱスズキのGSX250Rが！とか言い始めて。
とりあえず普通２輪免許をとることを決意。
今現在、コロナの影響で教習がストップしています。
いつになったらバイクに乗れる日が来るのやら。
ちなみにテントは登山用も兼ねてモンベルのステラリッジ２にしました。
キャンプしたい〜〜。
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金閣寺、北野天満宮、京都ひとり旅
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糖分を補給できたので、龍安寺から歩いて移動していきます。
タンパク質が足りないのは保留していきます。
有酸素運動も兼ねていまして、今回の旅は基本が「歩き」です。
きぬかけの路という道路を道なりに歩いていきます。
20分かからないくらいでしたが。
やはり、良いものですね。
輝く舎利殿。
池越しに撮っても、近くで撮っても見事としか言いようがありません。
夕佳亭前から少し離れてみても良い眺め。
そんな夕佳亭の中の掛け軸も好きです。
高校の修学旅行以来でしたが、のんびり一人で見れる金閣寺はやっぱり良いものでした。
浮かれてお土産にお守りを買ってしまった。www.shokoku-ji.jp
金閣寺を出て、宿泊先のチェックイン時刻までやや時間を持て余していたので、そのまま北野天満宮に向かいました。
もちろん歩きです。
しかしながら、一番手前の鳥居をくぐったところで足止めをくらいました。
にゃんかいるし。なんかいるし。
増えたし。
しばらく足止めをくらってしまった。（笑）
囚われの……。
赤眼の存在感。
正直、歩きすぎて疲労感満載でした。
それでも、しっかり境内は見て歩けましたが。
梅の季節に訪れたら尚、良いのでしょう。
歩きすぎて、疲れているのに何をとち狂ったか、宿泊先のはる家 梅小路まで歩いて移動です。
Google先生によると徒歩１時間とのこと。
バスはあるのになぜか歩く。
もはや意地です。何の意地なのか。
時々ありません？こういうの。
で。
足が棒になった頃に到着です。
京都の古民家のリノベーション？で築１００年を超える木造の建物で、チェックイン時に音に関する注意もありましたが、『古き良き』っていう言葉がベストマッチです。
今回はドミトリータイプのお部屋に宿泊しましたが、個室や女性専用ドミトリーもあるので気軽に宿泊できます。
１番のお気に入りポイントは、共用リビングとして使える居間。
コタツあるし！
久々のコタツ。
正直、音に関しては上の階の足音が気になるくらいでしたが、歩き回って疲れ過ぎていてすぐに寝入ってしまったので問題なしでした。
京都にお越しの際、宿泊するならオススメなお宿でした。
これにて２日目終了。
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嵐山方面の散策、京都ひとり旅
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京都の観光地といえば嵐山は定番コースですが、高校の修学旅行の時に行きそびれてしまったので、初めて来ました。
京都の代表する観光地で、嵐山のシンボルという竹林の道へと行こうと思いまして、早朝の人の少ない時間を狙って来る計画でした。
ガッツリ寝坊したんですが。
それでも市バスで乗り継ぎなしで、10時頃には来ることができました。
バス停は野々宮まで来ると竹林の小径が近いです。
寝坊するし、雨だし、朝ごはん食べてないし、の気分ダウンモードでしたが、天気のせいか人もまばらでした。
そして、意外と雨の日も悪くない。
さほど長くはない道ですが、竹、竹、竹。
ライトアップされたらさぞ素敵なんでしょう。
散歩するなら、早朝の澄んだ空気との組み合わせが最高なのでは。
そして意外と強い雨足の中、渡月橋を一目見たく歩いていきます。
両側のお土産店の甘味に後ろ髪を引かれながら、抹茶のお菓子に心揺られながら……。
いちご大福、いちご大福、いちご大福……。
GREAT VIEWの看板に誘われるまま歩いていきます。
遊覧船がいたり、怪しさ満点の絶景看板を尻目に歩いていきます。
さて、怪しさ満載の道を登っていきます。
山の上の隠れた小寺がそこにありました。
窓の外は、
いい眺め。晴れていたら。
自力で登ってきて眺める京都市内の景色はいい物です。
人気観光地でワイワイやるのもいいですが、心落ち着けてボーッとできる隠れ家的な墓所でした。
角倉了以にまつわる場所で、その名前に記憶がありました。受験の時でしょうか。
奥まった場所で登っていく必要がありますが、意外とオススメ。
特に、世間の喧騒に疲れた方々。
山を下って流石に空腹で……。
つい。
うっかり。
出来心で。
朝ごはん。
いちご大福×３。
美味であった。
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やはり賑わう清水寺、京都ひとり旅。
宇治を後にして、京都市内へと向かっていきます。
無料の橋と。
有料の橋と。
紅葉のシーズンに来るのがおすすめでそうで。
近くにこんなお寺もあります。
花手水が有名らしいです。
帰ってから気が付くパターン。
それではバスに乗って清水寺へと向かいます。
五条坂でバスを降りたら登っていきます。
清水寺は舞台の方が有名ですが、個人的には仁王門や三重塔の方が好きです。
流石にコロナ騒動渦でも人が多かったので、写真撮ってささっと退散。
こちらも高校の修学旅行ぶりでした。
清水寺を後にして、宿泊先へ移動します。
お宿はこちら。
今回はドミトリーに宿泊です。
清潔感溢れる新しさで、普通に快適でした。
また利用したいなぁと思います。
寝落ちする前に歩いていきました。
金運にご利益があるそうで。
金色。
おかね、ではなく、みかね。
みかね神社です。
金運が上がったところで宿に戻り、プロテインとサラダチキンを摂取して力付き、眠りにつきました。
つづく。
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