嵐山方面の散策、京都ひとり旅
コロナ感染拡大防止で仕事が暇になりまして、過去の旅をようやくアップすることができました。
記事内容はリアルタイムのものではございません。
京都の観光地といえば嵐山は定番コースですが、高校の修学旅行の時に行きそびれてしまったので、初めて来ました。
京都の代表する観光地で、嵐山のシンボルという竹林の道へと行こうと思いまして、早朝の人の少ない時間を狙って来る計画でした。
ガッツリ寝坊したんですが。
それでも市バスで乗り継ぎなしで、10時頃には来ることができました。
バス停は野々宮まで来ると竹林の小径が近いです。
寝坊するし、雨だし、朝ごはん食べてないし、の気分ダウンモードでしたが、天気のせいか人もまばらでした。
そして、意外と雨の日も悪くない。
さほど長くはない道ですが、竹、竹、竹。
ライトアップされたらさぞ素敵なんでしょう。
散歩するなら、早朝の澄んだ空気との組み合わせが最高なのでは。
そして意外と強い雨足の中、渡月橋を一目見たく歩いていきます。
両側のお土産店の甘味に後ろ髪を引かれながら、抹茶のお菓子に心揺られながら……。
いちご大福、いちご大福、いちご大福……。
GREAT VIEWの看板に誘われるまま歩いていきます。
遊覧船がいたり、怪しさ満点の絶景看板を尻目に歩いていきます。
さて、怪しさ満載の道を登っていきます。
山の上の隠れた小寺がそこにありました。
窓の外は、
いい眺め。晴れていたら。
自力で登ってきて眺める京都市内の景色はいい物です。
人気観光地でワイワイやるのもいいですが、心落ち着けてボーッとできる隠れ家的な墓所でした。
角倉了以にまつわる場所で、その名前に記憶がありました。受験の時でしょうか。
奥まった場所で登っていく必要がありますが、意外とオススメ。
特に、世間の喧騒に疲れた方々。
山を下って流石に空腹で……。
つい。
うっかり。
出来心で。
朝ごはん。
いちご大福×3。
美味であった。
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