目の前は海、下灘駅〜香川・愛媛編〜
かつて、日本で一番海に近い駅だったそうです。
ホームに降りると目の前に瀬戸内の海が広がっていました。
夕日で赤く染まった景色が格別だそうです。
残念ながら昼頃になってしまいました。
予讃線に乗ってこの駅を目指す・帰る場合、列車の本数がものすごく少ないです。
だからこその希少価値で、目指す価値ありでした。
車内に同じ目的であろう観光客がちらほらいました。
ホームからすぐ海が見えます。
実際には線路と海の間に道路があります。
角度によってはホームと海しか見えなくなります。
30分間ほど写真を撮っていたら、帰りの電車が来てしまいました。
のほほんとしていて気持ちよく、もっとゆっくり過ごして居たかったです。
やはり夕方の太陽が沈みかける頃に来れたらよかったです。
松山駅では下灘往復の切符販売や時刻表の提示もありました。
一度は来てみたい場所「下灘駅」でした。
観光列車の運行もあります。
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