潜水艦と護衛艦、そして戦艦大和、呉を歩く〜広島ひとり旅〜
呉市に移動してきました。
海軍の町と言われる呉です。
呉駅からバスで潜水艦が間近に見られるというアレイからすこじまに行きました。
呉駅前バス停から阿賀音戸の瀬戸線で潜水隊前バス停で降りると目の前です。
現代の潜水艦を間近に見たあとは、呉の中心に向かって歩き始めました。
潜水艦桟橋からほどなくして、かつて戦艦大和が建造されたドッグが見えてきます。
この日は大型船を建造していました。
大和を含めて色々な船が建造されてきた場所でした。
造船所から海上自衛隊呉地方総監部の横を通って大和ミュージアムへと向かいます。
呉地方統監部(旧海軍呉鎮守府庁舎)の一般公開は毎週日曜日だそうです。要予約。
大和ミュージアムの目玉は戦艦大和の10分の1サイズの模型でしょうか。
模型以外にも様々な展示がたくさんあるので、ゆっくりと見学する事をお勧めします。
館内だけではなく外も見所があります。
大和ミュージアムの向かいには海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」もあります。
入場無料で海上自衛隊による機雷掃海の紹介や潜水艦についての展示がありました。
一部分ではありますが、屋外に展示してある「あきしお」の内部も見学することができます。
閉所恐怖症の方や大きい荷物を持っている方にはお勧めできません。
駆け足になった呉観光でした。
つづく。
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