ベトナム縦断、回想録⑤
かつてのベトナム縦断の旅をふり返って。
ベトナム南部のリゾート地、ニャチャンに到着しました。
若干の時期外れな海水浴を楽しんだ街です。
ニャチャンにて
おおよその到着予定時刻通りにニャチャンのシンツーリストオフィス前に到着しました。
時刻は朝5時を過ぎた頃です。
まだ、太陽が登って間もない頃でした。
当然、付近のお店はどこもやっておらず。
行くところもなく。
とりあえず散歩。
シンツーリストのニャチャンオフィスから、2ブロック先がもう海です。
まだ早朝なんですが、海の中にはチラホラと人がいるんです。
砂浜は朝の散歩している人が多かったですが。
砂浜を散歩して、お腹が空いたところで、屋台フォーです。
何のつみれか分からない具。
そしてトマト。
土地が変われば具も変わると。
フォーっていくら食べても太らないような気がします。
ダイエット食なのか。
それとも気のせいか。
まぁ、日本のラーメンほど油分を感じないのかな。
食後に、宿にチェックイン。
というか荷物のドロップ。
朝にも関わらず、荷物を預かってくれるのがイイところですな。
軽装になったところで再び海へ出発します。
ベトナム滞在中の服装はTシャツにハーフパンツでサンダルが基本スタイルです。
そのハーフパンツは実は海パン。
こういう時が便利です。
そのまま海のドボンできます。
10時くらいまで海でプカプカしてました。
泥温泉・スパ・プール
昼ごろにニャチャンの観光地で、泥温泉で有名な『タップ・バー・ホット・スプリング・センター』へと向かいます。
宿で往復のツアーバスを手配してもらい、ハイエースに揺られながら、タップ・バーに到着です。
エンジョイし過ぎてほとんど写真を撮ってない失態。
園内、カメラ持ち込みOKでした。
気をつけないとカメラも泥まみれになります。
泥温泉→プール
という流れで遊んできました。
プールで泳いで、レストランでお昼を食べて、また泳いで。
贅沢な時間を過ごした気になります。
贅沢な時間ではありますが、金額は350,000VND程度だったような気がします。
日本円で2000円以下。
安っ。
遊び疲れて、あとはニャチャン市内をチョコチョコ観光して、長い1日が終了しました。
つづく。
これからの暑い季節にオススメ。
アイスで飲みましょう。
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プロテインの衝動買い
緊急事態宣言の延長がされまして、再び暇な時間が続きます。
仕事も困るんですが、やはり気になるコロナ太り。
家の中でウダウダしているだけの生活が続いていますが、何もしなくてもお腹は空いていくので、気がつくと冷蔵庫周辺にいることが多いです。
確実にリバウンドしてます。
腹回り。
腰回り。
ヒップ周り。
ヤバス。
やばいです。
そんなわけで最近は、冷蔵庫に近づいた時は、何かを食べる代わりにプロテインを飲むことにしてみました。
炭水化物を摂るくらいならタンパク質を摂る。
1日を通して血糖値の急激な上昇・降下を下げるようにしていこうかと思います。
以前にマイプロテインのゴールデンセールでホエイプロテインをいくつか購入しましたが、追加で衝動買いをしてみました。
勝手なポリシーとして、同じ味の再度購入はできるだけ避ける。があるので、味の名前から予想がつきにくい物や、パッケージに惹かれる物での衝動買いです。
BCAAも2点ほど購入しました。
- Earl Gray
- さくら&ラズベリー
本来の味は分かるんですが、プロテインになった味が想像できないので、冒険して購入してみました。
コロナの自粛のイライラを衝動買いと冒険心にぶつけてみました。
届くのが楽しみですね。
↓↓初めてプロテインを飲まれる方にオススメの味。
ベトナム縦断、回想録④
ダナンから次の街へ
宿の1階がバーになってました。あとは朝食をいただけるリビングスペースも兼ねてます。
ワンコロに見送られながら次の街に向かうべく、出発して行きます。
次の街はベトナム南部の街、ニャチャンです。
ついに南部まで来ました。
ダナンからニャチャンまでは直行で行くことができないため、いったんホイアンでバスを乗り継ぐ必要があります。
ダナンからホイアンまでは1時間半程度で、ホイアンからニャチャンまでは10時間程度で到着する予定です。
1時間半なんてもはや、あっという間につく感覚。
乗り継ぎ時間は約6時間ほどあり、ホイアンの街をブラブラ観光できました。
ホイアンにて
世界文化遺産に登録された古い街並みで有名な場所。
なんか、ものすごく、ね。
のどか。
のどかなんですよ。
もちろんホイアンで有名な観光スポットも行きましたが。
観光スポットを探して一生懸命歩き回るより、川面を見ながらオープンカフェの木の下でのんびりしていました。
歩くと暑いし、木の影は風通しがよく意外と快適で。
コーラ片手にトゥボン川を眺めて、贅沢なひとときでした。
たまにはこんなひとときも良いものです。
色々な国の要素が流れ込んだ街ですな。
横浜中華街の記憶がフラッシュバックします。
途中、涼しさを求めて博物館に立ち寄りました。
あぁ、ベトナムは戦争があった土地だった、と再び思い出します。
忘れかけているなんて平和ボケしているんでしょうか。
ベトナム戦争の展示物以外も色々と歴史を語る展示物があります。
かつて貿易が盛んに行われていた土地の面影でしょうか。
ベトナムに旅してる最中に寛永通宝が出てくるとは思いもしませんでした。
避暑目的で訪れましたが、悪くない下心でした。
博物館のテラスから眺めるホイアンの街。
どうもこのホイアンに来てからというもの、積極的に観光スポットを廻る気になりません。
観光スポットは数多く存在する良い場所なんですが。
なんかマッタリしたくなる空気感に包まれた街。
そんな印象です。
博物館の近くでベトナムコーヒーを堪能。
濃いめのコーヒーにコンデンスミルクを入れて飲むのが主流みたいです。
ブラックで飲んでましたが、それでも美味い。
濃いコーヒーを氷を溶かしながらチビチビ飲むスタイルが気に入りました。
何杯も飲める気がして、通りを走るバイクを眺めながらのコーヒータイム。
ベトナム滞在中はあちこちでコーヒーを飲んでましたが、このホイアンで堪能したコーヒータイムが一番充実していました。
ベトナムコーヒーとは
金属製の組み合わせ式フィルターを使って淹れるスタイル。
かつて植民地支配を受けていたフランスの手法を取り入れたそう。
抽出に時間がかかり、濃いめの抽出となる。
ニャチャンに向けて
ホイアンでのマッタリした時間に後ろ髪ひかれつつ、次の街ニャチャンに向けてバスに乗り込みます。
ニャチャンまではバスで10時間程度。
再びの長距離移動です。
また仮死状態の睡眠態勢で乗り切ります。
つづく。
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ベトナム縦断、回想録③
数年前のベトナム縦断&タイ旅行を回想しています。
前回は、ハノイの街を夜行バスで出発したところです。詳しくはこちら。
ハノイから乗り込んだ夜行バスは途中で数回のトイレ・食事休憩をとりながら次の目的地のフエに向かって行きます。
途中休憩の休憩所にて。
なかなかワイルドなSAといったところでしょうか。
トイレをしっかり済まして、サンドイッチもどきを少しつまみ、コーラを摂取して再びバスに乗り込みます。
まだまだフエまでは時間があるので、途中でトイレに行きたくならないように、水分量なども考えて補給してます。
異国の地でバスの中で漏らしたら一生の思い出になりそうですが。
再び仮死状態になるべく寝始めます。
古都フエに到着
出発して13時間後。
ついにフエの町に到着です。
ここフエはかつてベトナム最後の王朝があった場所で、その歴史を感じる建築物が多く残る場所です。
阮朝王宮がフエの観光には欠かせない場所のようです。
かつての歴代皇帝たちが居城していた場所で、フエのシンボルというべき場所でしょうか。
まぁ、行ってませんが。
時間があれば行きたかった場所ですね。
今回フエに訪れたのは、次の目的地であるダナンに向かうバスに乗り換えるためでした。
次の街、ダナンへ
予定乗り継ぎ時間は30分しかなく、トイレに行ったり何やらかんやらであっという間にダナンに向けてのバスに乗り込みます。
フエからダナンまでは3時間ほど。
所要時間がたった3時間、大した事ないな〜とか思い始めます。
寝る気もせず、外の流れる景色をボケーっと見たり、今夜泊まる宿をBooking.comで探してみたりと、ダナンまでの束の間の時間を過ごします。
ダナン到着
近年、リゾート地としての開発が進んでいるダナンに到着です。
ダナンビーチが有名でエンジョイリゾートな観光地。
最近では巨大な手が出現したようです。
しかしながら、時期が微妙なのと天候不良でエンジョイビーチにはなりませんでした。
バスの中で予約した宿に荷物を置いて、周辺を散歩します。
怪しげな屋台で、何だか分からない麺と、ココナッツジュースに挑戦してみました。
不味くはないが、微妙な味でした。
翌日、腹痛に襲われた原因ではないと思いたい。
ダナンの街をバイクで走り回る
人生で初めてバイク(スクーター)に乗りました。
ベトナムでは原付バイクは免許なしで乗れるようで、宿の人に頼みバイクをレンタルしました。
レンタルする際はパスポートを預けなければいけないので、あまりおすすめできませんん。今更、その当時のテンションを反省してます。
乗り方の簡単なレクチャーを受けて、おっかなびっくり走り始めますが、ベトナムの交通法規を知らない私。
前の人について行く作戦で走り出します。
借りてすぐはガソリンがほぼ入ってないので、ガソリンスタンド探しからスタートでしたが。
観光そっちのけで、ダナン市内をあちらこちら走って初めてのスクーターを楽しんでました。
ダナンで有名なドラゴンブリッジも無駄に何往復か走ってみたりと。
なんか、ドラゴンの飾りのある橋があったなーと、宿に帰ってから有名なドラゴンブリッジだったことに気がつく失態を犯しました。
一応、ビーチの方へと行ってみたり、ダナン大聖堂へも寄ってみました。
ピンク色の大聖堂でした。
日が暮れてから訪れたので、ピンク色の発色が目立ちませんが、日中なら綺麗に見えるんでしょうね。
レンタルバイクの返却をする前にBig C(スーパーマーケットです)で夜ご飯の買い出しに寄ってから宿へと戻ります。
宿の屋上で川沿いの夜景を見ながら夕食を済ませて、ドミトリーの2段ベットに潜り込んでダナンでの1日が終了しました。
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独断と偏見のマイプロテイン5選
国内メーカーの物に比べると価格も安く、味も豊富です。
最初に購入したのは、ザバスとウイダーのホエイプロテインでした。
しばらく飲み続けていましたが、まぁ不味くはないかなという感想でしたね、正直。
結構、牛乳で割って飲むパターンが多かったです。
そんな中、マイプロテインがオススメだよと知人に勧められ、試しにアマゾンしてみたのがマイプロテインとの出会いでした。
マイプロテインは、時代の最先端にいるスポーツ栄養ブランドです。弊社がお届けする製品は幅広く、プロテイン、サプリメント、高タンパク食品、スナック類、スポーツウェアなどです。
2004年のマンチェスターでの創設以来、今やヨーロッパNo.1ブランドとなっており110ヵ国以上で販売を行っています。マイプロテインでは、さまざまな専門をもつスタッフチーム、アスリート、インフルエンサーを通じて商品を皆様にお届けしています。
全体的に低価格で、ラインナップやバリエーションが豊富で、飲み続けても味に飽きることがないのが魅力です。
プロテインの他にもBCAAやHMB、クレアチン、マルチビタミンなどサプリメントも充実しています。
シェイカーやボトルのラインナップも豊富です。
挙げ句の果てには、スタイリッシュなスポーツウエアも豊富に展開しています。
プロテインだけでも種類が多く、
バリエーションが充実しています。
また、ホエイプロテインにも色々と種類があります。
今回はベーシックなホエイプロテインの『Impact ホエイ プロテイン』の個人的な独断と偏見による5つの味について紹介していこうと思います。
この『Impact ホエイ プロテイン』だけでも味の選択肢が驚くほどに、また、迷うほどにたくさんあります。
マイプロテインを初めて購入する方、味の選択肢に迷った方向けに紹介していこうと思いますが、甲乙つけがたいため、特に美味しかった5点を紹介していきます。
ナチュラルチョコレート
Amazonのレビューで外れない味、と書いてあったので試しに購入してみましたが、本当に外れない味でした。
プロテインは牛乳で割って飲むものという個人的概念が崩壊した一品。
水で割って飲んでいましたが、フツーに美味しいです。
しっかり甘さを感じるし、甘ったるすぎない。
ココアみたいな感じです。
周りのマッチョに聞いても外れなしの定番商品。
ストロベリークリーム
またしてもフツーに美味しかった一品。
結構甘いイチゴミルク的な味。
甘いものが好きな人向けで、甘いものが苦手な人はご遠慮ください。
水で割ってもスイーツ感覚。
シェイカーでしっかり溶かしましょう。
ミルクティー
シェイカーでしっかり振って溶かさないといけませんが、味はめっちゃミルクティー。
甘いミルクティーですが、決して甘すぎない。
なんというか大人な味。
落ち着いた味。
水で割って、仕事中によく飲んでいます。
ラテ
カフェラテですが、さらに後味が甘い感じです。
甘いです。
甘い。
減量中に甘い物が食べたくなったり、ジュースを飲みたくなった時に代用して飲むと背徳感なく糖分を摂取した気になれる一品。
摂取後は、おしっこがラテの匂いになります。なぜでしょう。
ココナッツ
Amazonのレビューにマイナス印象が気になりましたが、冒険するつもりで購入したら意外と飲みやすかった一品。
水で割って、フツーにココナッツしてました。
ちょっと水っぽいココナッツな感じでしたが、嫌な感じではなかったです。
すっきりとした甘さでした。
以上、個人的オススメのマイプロテイン5選でした。
全体的に、甘い物のラインナップになったのは、減量中で糖分を体が欲しているのと、水で割って飲むのがベースのためです。
甘いものが苦手な方は、抹茶味をオススメします。抹茶ラテではありませんのでご注意ください。
筋肉に興味がない方も、プロテインはいかがでしょうか。
タンパク質が不足していると……。
といった具合に、美容や健康にとっていいことが無いのです。
そこで、タンパク質を不足なく摂取していく必要があります。
しかし、日常の食生活でタンパク質を普通の食品から摂取しようとすると、今度は脂質を摂りすぎてしまいます。
タンパク質は摂取したいけれども、脂質は余分に摂取したくない。
そんな方にオススメするのが、プロテインを飲むこと。
タンパク質が豊富に含まれて、脂質の少ないプロテインを飲む事で、タンパク質を効果的に摂取することができるので、オススメです。
マッチョだけではなく、ダイエット中の方や、美容と健康に気を使う方にこそ、積極的に飲んでいただければと思います。
マッチョ意外にもプロテイン文化が浸透するようにステマしてみました。
ヘルメット選び、その②
フルフェイスのヘルメットを購入しようと思いますが、どこのメーカーにしようか、どのモデルにしようか考えています。
調べてみると、国内メーカーが大手3社。
SHOEI
ARAI
OGK Kabuto
www.ogkkabuto.co.jp
各社ともに色々なラインナップがありますね。
といったメーカーの分類みたいです。
今のところ、安全性を重視しつつ、軽量で快適重視のSHOEIでZ-7にしようか、GT-Air2のどちらかで迷っています。
とは言え、頭が大きい私。
試着してみないと何がいいのやら、サイズ感もわかりませんので、それからですかね。
コロナ収束後に、バイク用品店に行ってみたいと思います。
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ヘルメット選び、その①
バイクに乗る時の必需品です。
ヘルメット。
バイクを購入する時までには揃えておきたい必需品です。
そろそろ選んでみようかと思います。
調べていくと、ヘルメットにも色々なタイプがあるようです。
ヘルメットの種類
フルフェイス
顔と顔をしっかり保護するフルフェイスタイプ。
高速走行向きで、安全性が高い。
しっかり頭と顔を覆う分だけ重くなる。
オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス KAMUI3 ブラックメタリック (サイズ:L) 584689
- 発売日: 2019/05/20
- メディア: Automotive
ジェットヘルメット
アゴの部分が開放されて脱着しやすいジェットタイプ。
フルフェイスに比べて軽量だが安全性に劣る。
イメージで蕎麦の出前の感じです。
ヤマハ(YAMAHA) バイクヘルメット ジェット YJ-20 ZENITHグラフィックモデル GF-02シルバー Lサイズ(59-60cm) 90791-2361L
- 発売日: 2018/10/15
- メディア: Automotive
システムヘルメット
フルフェイスとジェットタイプのいいとこ取りのシステムタイプ。
システムの機構上やや重い。
そしてやや高い。
オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット システム KAZAMI フラットブラック L (頭囲 59cm~60cm)
- 発売日: 2016/06/08
- メディア: Automotive
オフロードヘルメット
オフロードタイプ。
オフロード向け。
半ヘル
原付に乗ってる人がよく使う半帽タイプ。
原付の方へ。
安全性?知りません。
ツーリングが目的なので、今回はフルフェイスにしようと思います。
安全を最重視して選択していきます。
というか、フルフェイスはカッコイイじゃありませんか。
タイプが決まったので、次はどのメーカーにするのかを決めていこうと思います。
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